OCJ-P(旧SJC-P)を受けてきた
今月1日にOCJ-P(旧SJC-P)を受けてきました!
結果的に合格!
かなりギリギリでした(^ ^;)
↓↓試験概要と勉強方法などは以下から↓↓
■OCJ-Pの試験概要■
試験名:Java Standard Edition 5 Programmer Certified Professional Exam
試験番号:CX-310-055
取得資格:Oracle認定JavaプログラマSE 5
試験時間: 180分
出題数:60問
合格%: 58%( 35/60問 )
※試験時間内で受験契約書?の同意をするのでオラクルのホームページで事前に参照しておくといい。
オラクルのホームページ:Oracle認定JavaプログラマSE 5
■使った本やサイト■
~本~・Sun SJC-P認定ガイド 310-055対応
・徹底攻略 Java2 プログラマ問題集 Platform5.0 対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
~サイト~
・Choistudy(ちょいスタディ)
・1発合格Java認定試験!(SJC-P/310-035)
これくらいだったかな??
1発合格Java認定試験!のサイトはOCJ-Pではなく旧SJC-Pのサイトなので若干情報が古かった
また自分が受けたのは、Java のバージョン5なのでバージョン6を受ける場合はこちらの参考書のほうがいい
・Sun SJC-P認定ガイド Java5/6編 310-055&310-065対応
・徹底攻略Javaプログラマ問題集Platform 6.0対応 (ITプロ・ITエンジニアのための徹底攻略)
■勉強方法■
まずは認定ガイドその後、黒本と呼ばれる プログラマ問題集
どうしても理解できないところは、自分で問題を打ち込んで実行
※ただしEclipseのような高機能エディタだと学ぶには便利すぎるので、を使わずシンプルなエディタを使うべし!! (サクラエディタお薦め)
■採点結果■
合格点58%で正解率58%!!
セクション別の採点結果
・宣言、初期化、スコープ 80%
・フロー制御 54%
・APIコンテンツ 42%
・並行性 80%
・オブジェクト指向コンセプト 50%
・コレクション/ジェネリクス 37%
・Java言語の基礎 66%
かなりギリギリでしたね(^v^;)
APIコンテンツとコレクションクラス、ジェネリクスが自分の中の鬼門でそのまま結果に反映されてしまいました(笑)
APIコンテンツとコレクションクラスは、ほぼ暗記に近いので知らないとまったくわからないということになるので、受ける人は注意です!!
■感想■
プログラマ問題集
回答方式がかなり独特で、最初かなり戸惑った。初めて受ける人は注意が必要。
点数がギリギリだったのは、再受験OKなチケットだったので、一回落ちてもいいや、試験がどんなもんか試してみようと思って受けたと言い訳しておきますww
ちなみに落ちると再受験するには2週間後まで受けれない。1年以内だと3回まで受けれる
■試験を終えて■
これを受けようとして、ネットで最初調べたときはまだ認定試験がSunからOracleに移ったばっかで、旧SJC‐Pの情報がほとんどだった。OCJ-Pでググると全然違うものが出てきて焦った(笑)
実際は試験中身はほとんど変わらないみたいで、Sunの時の書籍(教科書や問題集)が流用できるようで、上記の書籍を購入して勉強した。
ただ受験料が値上がり、かなりお高いので少し躊躇したけど、NECラーニングで安くチケットが入ったので受けることにした。
購入するときは、落ちた場合に再受験が1回可能なチケットをキャンペーンでやっていたのでさらにお得だった。
またNECラーニングの場合申し込んでから、チケットが手に入るまで1~2週間以上かかるので受ける際はなるべく早めに購入するといい。
有効期限も1年近くあるのでギリギリまで粘る必要もない。
1年以内に受ける人であればキャンペーンでお得な時に購入しておくといいと思う。
次はAndroidを勉強していく予定
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